【バドミントン】 バドミントンを始めた人へ 揃えたい道具と値段
みなさんこんにちは
ブルーローズです
今日は
バドミントンを始めたよ、始めてみたいよ
という人に最低限揃えるべき道具などを紹介していきます
部活などで本格的に始めたい人の場合
レジャー用の道具と本格的な競技用の道具では価格や性能が全く違います
また価格もレジャー用は数千円程度なのに対し競技用は1万数千円~程です
ただレジャー用品だと大会などに出られないことがあるのでそう言ったものに出てみたい場合は競技用のものを選んでください
ちなみに競技用とレジャーの違いがあるのはラケット・シューズ・ウェアだけです
ラケット関係
ラケット
ここは最も大切な部分なので妥協はしない方がいいです。
初めて買うときはわからないことも多いのでお店に行って店員さんにいろいろ聞いてみるといいです
親切に教えてくれると思います
買う時に気にするべき点はグリップの太さとラケット自体の重さの2点です
グリップの太さは細めをおすすめします
細ければアンダーラップというもので調整できます。
badminton-plusalpha.hatenablog.com
ラケットの重さは少し重めをおすすめします
ラケットの重さは2U~5Uが一般的で、数字が小さいほど軽くなります
3U~4Uぐらいがちょうどよいでしょう
軽すぎると変な癖がつきやすかったり、重すぎると手首のけがをしやすいです
ケース
ラケットを入れるケースで、持ち運びも可能です
主に布製とビニール製がありますがこれは好きな方を選んでください
布製を使う人が多いですがビニールは雨が降ったときに助かります
ちなみに価格は1000円ほどですがラケット購入時に無料サービスが多いです
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ガット
ガットの選び方は最初は特に気にする必要はないです
ただ張りの強さは大切になります
16ポンド~26ポンドくらいが一般的で数字が大きいほど張りが強いです
最初のうちは強く張ると飛ばないので18~21くらいがいいと思います
シューズ関係
シューズ
とても大事です
バドミントンは急激な方向転換や加減速が多いです
バド専用のものでないと滑ったりしてケガの元になります
選ぶ際は大きさとクッション性の2点が大切です
シューズの中で足が動かない大きさでクッション性のあるものを選びましょう
ヨネックスはクッションが厚く、ミズノはクッション薄めでデザイン重視な感じだと思います
価格は8000円~15000円くらいです
消臭剤
バドミントンに限ったことではないですが汗でシューズがすげえ臭くなります
ちゃんとしたものを使った方がいいです
値段は500円程度で十分でしょう
シャトル
シャトルは消耗品です
また始めたばかりのころは上手く当たらないのですぐ壊れてしまいます
値段は1ダース12個入りで1000円~5000円くらいです
高い方が耐久性があがり壊れにくくなりますが、最初の方はあまり関係がないので2000円程度のもので十分です
ただシャトルにはナイロン製と水鳥製がありますが水鳥を選んだほうがいいです
飛び方や打球感が異なります
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ウェア・ユニフォーム系
値段はパンツ、練習着が3000円程度、ユニフォームは5000円~8000円程度です
きちんとした大会ではユニフォームでないと出られないことがあります
市民オープンなど多くの大会では練習着で大丈夫なことが多いです
中学や高校の大会ではユニフォームでないとダメな場合がほとんどです
【お買い得商品】ヨネックス YONEX バドミントン ソフトテニス ベリークール Tシャツ ウェア UNI ユニ 16201
その他あったらいいもの
ラケットバッグ
ラケットやシューズ、着替えなどバドミントン一式を入れて持ち運びが可能でとても便利ですが、なくても問題ないです
価格は6000円~10000円程度です
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まとめ
これらの道具を一式そろえるとだいたい
- ラケット系 1.5万
- シューズ系 1万
- ウェア系 5千円
で3万円ほどと
消耗品やその他モロモロで1万円ほどの合計4万円くらいが目安かと思います